2020/04/12 11:09
「コロナウィルス対策で外出自粛。でも5月12日の母の日は今年もしっかりとお祝いしてあげたい」
不要な外出をできるだけ控え今日本だけでなく世界がコロナウィルスと戦っています。
3月、4月は卒業式、入学式、お花見といった本来なら新しい年度を迎えるハレの日行事が続く中
今年はことごとくおめでたい行事やイベントが中止となっています。
5月もまだまだ油断できない月となるでしょう。
そして5月行事といえば12日の母の日。
「毎年、母のお気に入りのレストランを予約して一緒に食事をしていたのに今年はそのお店が開いていない」
「実家で一人暮らしの母が家にとじこもりの毎日で心配」
キューブマスのスタッフの中でも離れて一人暮らしをしている親を心配する声があります。
「それでも今年もお祝いしてあげたい」
「外のお店で祝えなくても、家でもゆっくり楽しめるプレゼントを贈りたい」
そんな声を受けて改めて誕生したお家で祝う春をいっぱいの枡をご紹介します。
1000年以上も生き続けるヒノキは、長寿の象徴
枡といえば、おめでたい席にお酒を注いで乾杯する盃(さかずき)に使われてことが多いですね。
これは、ヒノキが縁起のいい木であることから由来しています。
伐採しても1000年以上もその強度が衰えません。
今もなお存在する日本最古の木造建造物で世界遺産の法隆寺の姿を見ると
ヒノキがいかに圧倒的な生命力をもつが証明してくれます。
そんなヒノキで作った枡。あなたの大切なお母様にぜひこうお伝え下さい。
「ヒノキ枡のように、今年も来年も再来年もヒノキのように元気で長生きしてね」
ミニ枡にいっぱいに舞う桜と手毬で母を想うデザイン
見ているだけでほっこりとした気分になります。
ちょっとしたお菓子を入れるのにぴったりサイズです。
さとうやミルクを入れてもいいですね。。
(例)茶事にも使われる日本一薄い焼菓子松風 軽くて胃にもたれないので高齢のお母様にもいいスイーツ
香りが ふわりと口と鼻に広がります。
(例)スイーツだけでなく、プリザーブドフラワーを添えて窓際にも飾ればインテリアにも
今年は日本中が空を見上げて桜を楽しむことができませんでした。
「今年は、桜枡で楽しむ春だったけど、来年は元気で一緒にミニ枡で桜の木の下でお花見しようね」
(例)いちご大福も出回っている季節、ヒノキプレートに盛って、かわいいかんざしピックで春を味わう
驚くほどお手入れが簡単な枡
ヒノキは殺菌力が高いことでも知らせております。
洗剤や熱湯ににつけたりこすったりしなくても大丈夫でございます。
その香りを長くお楽しみいただくためにも、洗剤が不要でございます。
かるく水洗いして自然乾燥してください。 食洗機も必要ございません。
枡は軽く、床に落としても絶対割れませんので
ガラスのようには割れて破片が飛び散って怪我をすることもないことから
赤ちゃんのお初食いやお菓子入れにもご好評いただいております。
お母様から
「年をとるとちょっとしたものでも重たく感じる。買い物の荷物が重たい」という言葉を
聞かれてことはないでしょうか。
ヒノキの枡は軽くて丈夫でございます。
体力の衰えを感じるお母様にも十分軽く、お手入れも簡単、それでいて、
見ているだけでほっこりと楽しめるデザインティーセットでございます。
私たち世代でも気分が滅入ります。
どうぞ、私たち世代がお母様シニア世代を元気づける為にも
様々な縁起物のデザインを枡にプリントしておりますが、
デザインで喜んでいただくことが目的ではございません。
母の日プレゼントようにラッピングさせていただきます。
「デザインをこれにかえたい」